SDGs への取り組み

持続可能な開発目標(SDGsへの取り組み)


持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)
とは、2015 年9 月の国連サミットで採択された、2016 年
から2030 年までの国際目標で、格差の問題、持続可能な
消費や生産、気候変動対策など、先進国を含む全ての国
に適用される普遍的な17 の目標と169 のターゲットから
構成されています。当社は、社会のニーズ・要請に応え、
CSR 基本活動方針に沿った取り組みを通して、課題の解
決に貢献することを目指します。

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SDGs目標ロゴ

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

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すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する


貢献を目指すSDGs 目標


8.5 2030 年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
8.6 2020 年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。

7 すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する

目標達成のための指標・行動指針

クレアフィールドはSDGs(持続可能な開発目標)として、働きがいのある仕事を様々な状況にある方々に提供 できるよう取り組んで参ります。 高齢者の増加が益々進む日本において、介護者並びに介護施設入居者の負担を減らすべく介護用名前シールの促進を促し、 また、製造工程をシステム化し簡易な作業にすることで、どんな方(就労移行支援等)でも従事できるように開発を 進めて参ります。 誰もが従事できる仕事を増やし、経済格差の縮小を目指します。


電気は、料理、洗濯、冷房や暖房などさまざまな家電を動かす力となり、今や私たちの生活に欠かすことができません。
化石燃料ではなく、太陽光や風力など自然のチカラで作った「再生可能エネルギー」を積極的に利用して、私たちの暮らしだけでなく、地球環境にも優しい生活をしようというのが7つ目の目標です。
地球にやさしいエネルギー利用は、再生可能エネルギーを使っていこうということだけではありません。
電気を無駄に使わないことも大切です。一人ひとりの小さな積み重ねが世界で集まれば大きな節約になります。
まずは日ごろから節電や省エネを心がけるところから始めてみましょう。
クレアフィールドでは、アイロンを使用しないお名前シールを開発、製造し、できるだけ多くの介護施設様、利用者様に使っていただけるよう努力を行ってまいります。